大学、学部の選択~豊かな人生を送るために〜

大学、学部選択のポイント

大学や学部を選ぶ前にすることってなんだろう!?

受験生の皆さん、今年、受験予定のお子さんがいらっしゃる保護者の皆さん、進路はもう決まっていますか?

「まだ決まっていないよ」という方多いと思います。全国的に梅雨入りした今日この頃、そろそろ進路決めないといけない時期にさしかかりました。でもその進路何で決めていますか?偏差値ですか?それとも大学の知名度などですか?

大学や学部を決める前にぜひ皆さんにして欲しいことを、これからお話をしたいと思います。

まず皆さん、全国に大学っていくつあるかご存知ですか?

国公立、私立、文科省管轄以外などを合わせて、700校以上あります。まずは大学を設置している運営団体で選ばなくはなりません。

国公立大学とは、東京大学などを筆頭に国や都道府県などが運営している大学のことで、学費が安く、設備も国や都道府県などの予算で建てられていることからそこそこ充実していることが特徴です。

私立大学は学校法人と呼ばれる民間組織が運営しているので、国公立大学に比べれば学費は決して安くはないですが、その分より環境が整った設備で学ぶことができるのが特徴です。

文科省管轄以外の大学とは、具体例を挙げると自衛官を目指す方向けに防衛省が運営している防衛大学校や防衛医科大学校など、文科省以外の省庁が設立・運営している大学校などのことで、入学と同時に公務員と同じ扱いになるなどが特徴です。

など運営団体でこれほど違うんです。そこから検討しましょう。

「学部」ってなんだろう!?

先程は運営団体で大学といっても異なるのだよということを、お話をいたしました。

その次に決める前にしておかなくてはならないこと、それは学部をよく知ることです。学部の系統は大きく分けて次のようなものに分かれます。

まずは、自然科学系です。自然科学って何?と思うかもしれません。これはざっくり言うと「自然現象を分析し、研究し、それを現在や未来の技術の革新に変化させていく技術を学ぶ」ことで、農業や動物などの生物、人体に関わる医学、自然現象を応用した工学、理工学などの分野が該当します。

次に社会科学系です。社会科学とは「人間社会の営みや国家の仕組みを系統だって学び、研究する」ことで、経済や法律、経営、商売、社会福祉などの分野がこれに該当します。

続いては人文科学系です。これはどのようなものかというと、人類は古代から言葉などの様々なコミュニケーション手段を用いて社会や文化をつくってきました。その「文化」を中心に学ぶことが「人文科学」なのです。文学や外国語などの分野が該当します。

これらの系統を学ぶことができる場所こそが、「学部」なのです。そのため、興味のある学部で4年間を過ごすことができるかどうか、検討してみてください。

「選び方のポイント」〜将来の夢〜

ここまでは、相手を知るということを中心にお話をしてきました。

ここからは自分自身が何をしたいのか、などを中心に考えて見ましょう、という内容をお話します。

例えば、皆さんが小さい頃、幼稚園などの先生や両親、祖父母などの周囲の大人から次のようなことを言われた記憶はないですか?「○○ちゃんは、大きくなったら何になりたいの?」と聞かれて、「○○屋さんになりたい」とか「パイロット」や「おまわりさん」などの具体的な職業の名前を口にした経験ないですか?多くの皆さんは幼少期にこのような経験をしたことがあると思います。

それから年月が経て、経験を積み、いろいろな「将来の夢」をお持ちだと思います。

つまり何を言いたいのかといいますと、現時点での「将来の夢」に向けて、どのような進路を進むべきか、を考えて欲しいのです。このことを真剣に考えずにテキトーに考えて大学進学をしてしまうと大変なことになります。4年間を無駄にするばかりか、途中で「つまらない」と言って退学してしまうと言うことが発生しかねないからです。

それを避けるためには、「将来進むべき道はどのようなものか」、を真剣に考えて、その夢を実現するためには何を学ばなくてはならないのか、ということを見据えて、学部選びをする必要があるということなのです。しっかりと検討してみましょう。

「選び方のポイント」〜形式〜

ここまでは相手を知り、己を知ると言う作業が必要ですよ、と話をしましたが、ここからはどうやって「大学や学部に入学できるか」という内容になります。

「大学入試改革」と叫ばれ様々な入学試験のスタイルが、大学や学部ごとに確立されています。

大きく分けて、「学校推薦型選抜」、「総合型選抜」、「個別選抜」などに分かれます。

まずは「学校推薦型選抜」ですが、こちらはいわゆる「指定校推薦」や「公募制推薦」といった従来の推薦入試です。これは「調査書」などの書類や面接などで合否評価をするものです。

次に「総合型選抜」ですが、こちらはいわゆる「AO入試」で学校長などの推薦は受けられないが、「自己PR」などをまとめた「応募書類」や「小論文」または「筆記試験」などに加え面接などで「総合的に評価」する入試方法です。

最後に「個別試験」ですが、こちらは英国数理社の「5教科」から出題される「筆記試験」のことで、「大学入試共通テスト」や国公立大学、私立大学が独自に行う「筆記試験」のことです。

入学試験についてしっかりと押さえて、自分が希望する大学の学部はどのような入学試験を実施するのかを検討しましょう。

では、どうやったら入学できるのか?

自分が学びたい、入りたい大学や学部、入試方法がおおよそ見えてきた、ではどうしたら今からでも実現が可能なのだろうか、というお話を最後にしたいと思います。

すでにご存知だと思いますが、何もせずに希望する大学や学部への入学はできません。そのためには、日頃から学校の授業をしっかりと聞いて、その授業の復習をきちっと行う。ここまでは誰もが思いつくことではないかと思います。

ただ、それだけでは入学試験を突破することは難しいのが現状です。そのためには、授業の予習や復習だけではなく、世の中にたくさん存在する参考書や問題集の中から、自分に最適な物と出会うこと、そしてそれを繰り返し行うこと、また、それをいつまでにどのくらい仕上げていないといけないか、推薦などを考える場合は成績はどのくらいとらないといけないのか、など皆さん一人ひとりができれば、それは素晴らしいことなのでが、実際はこちらも難しいことです。

そういった学習計画や必要とするべき参考書などをアドバイスできる塾予備校を選ぶ、ということが最後に必要なのではないかと思います。

余談ですが、当ニチガクはそのような環境を整えた予備校でございますので、一度足をお運びになってはいかがでしょうか。

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